緊急事態宣言期間中のミサについて

緊急事態宣言が発令されました。
期間は1月14日〜2月7日です。(※1)
当教会では、この期間の主日の公開ミサを中止することとします。
尚、平日のミサは通常通り行います。
司教協議会のガイドライン(※2)と教区の方針(※3)との違いが生じています。当教会は感染予防や感染発生時の追跡に不安がありますので、上記のようにすることといたします。
主任司祭 山本英明

1月1日の神の母聖マリアのミサについて

ミサは10時より行う予定です。
ただし、大阪府はレッドステージ(非常事態)が発令されており、年末年始のステイホームを呼びかけています。
大阪大司教は主日ミサおよび守るべき祝日のミサ出席義務を免除しています。
当日は大寒波も予想されています。
上記のことを踏まえ、各自判断してください。
尚、主日のミサ、平日のミサは平常通りです。
主任司祭 山本英明

クリスマスミサについて

現時点で、
夜半のミサ(24日午後7時)
日中のミサ(25日午前10時)
を予定しています。
コロナウイルス感染症流行下にありますので、どちらかひとつのクリスマスミサに参列するようにお願いします。
たとえば、24日は、お仕事等で夜にしか参列できない方、25日は平日の日中でも教会にこられる方が参加するようにしていただけたら幸いです。
尚、夜半ミサは検温を教会建物出入り口前で行う予定です。寒いかもわかりませんが、協力してください。参列者があまりにも多い場合は入堂をお断りする可能性もあります。
クリスマスミサまでに国、自治体、大司教からの新たな指針等で、中止になる場合もあります。
現在、大阪府による外出自粛要請、大阪大司教によるすべての信徒に対する主日及び守るべき祝日のミサ出席義務の免除が出ております。ひとりひとりが判断し、行動してください。
また、各自、司教協議会、大阪教区のガイドラインなどを参照し、マスク着用、アルコール消毒の協力、建物内では距離をとり、不要な私語も控えるよう願います。
茶話会、パーティー等もございませんので、ミサ後はすみやかに建物から出て、集団感染を避ける努力にも協力願います。
主任司祭 山本英明

8月15日聖母被昇天ミサ

本日(15日)の聖母被昇天ミサの参加者は59人でした。
明日、16日(日曜日)のミサも聖母被昇天のミサを行います。
参加人数の予測はできませんが、参考までに本日の参加者数をお知らせいたしました。
カトリック阿倍野教会 主任司祭 山本英明

聖母被昇天のミサ

コロナウイルスの新規感染者が増え続けているなか、15日土曜日の聖母被昇天のミサは午前10時よりおこないます。
尚、日本において、聖母被昇天は当日か、次の日曜日に祝うことができることになっています。阿倍野教会は被昇天の聖母教会となっていることも配慮し、16日の日曜日のミサも、聖母被昇天の意向で祝います。
混雑を避け、多くの方が聖母被昇天ミサを祝えるように、どちらかのミサに参加するようにしてください。
15日、夜のミサはございませんので注意してください。
尚、コロナウイルス対策として、現在の主日ミサと同じように、悪化が懸念される高齢者、持病をお持ちの方、それらの方々の看病、介護にあたる方、また当教会は完全な感染予防対策はできませんので、それを不安に思う方は自宅での祈りを強くすすめます。
また、本日より14日までに教区より公開ミサ中止等の指示があった場合、変更となりますのでご注意ください。
阿倍野教会 主任司祭 山本英明

当面の主日ミサについて

阿倍野教会はミサ再開後、主日ミサは70人以内の参加者で行われています。
私たちは感染症の専門家ではないので、行政等の見解、司教のガイドラインに可能な限り従うしかできません。
現在、ひとつの基準として、最大収容人数の半分程度が多くの方々に理解をいただける参加者数で、再開以後、その人数は守られていると思います。
今後も、司教がコロナウィルス感染により命の危険性の可能性が高いと言われている高齢者、持病をお持ちの方、またそれらの方々を介護、看病にあたる方々の主日ミサ参加義務の免除があたえられている限り、そのような方々がご自身と周りの方々の命を守るためにも自宅で祈りつづけることを強くすすめます。
また、感染ならびに教会での感染予防に不安な方も、無理な参加は控えてください。
この状況は、治療薬やワクチン開発、ウィルスの性質の解明までは続くかもわかりません。
司教区より新たな対策、指示の発表があるまではしばらく当教会としても、現状を維持してゆきます。
主日ミサの参加義務免除の変更、また感染状況、予防方法変更によるミサの中止等がありましたら、またお知らせしますが、しばらくこれまでの方向性を維持していきます。
平日は私が着任して以来、聖堂で、休暇、出張でないかぎり、月〜土曜日毎日朝7時より行っています。こちらも感染を完全に予防しているとは言えませんが、毎日10名程度で、距離的な問題はないと思います。
カトリック阿倍野教会主任司祭
          山本英明
2020年6月26日現在

主日のミサについて②

6月14日のミサの参加者は59人でした。
当教会では完全なコロナウイルス感染予防対策をすることは不可能です。
これに不安を覚える方、
司教から主日ミサの参加義務を免除される感染よって命の危険に陥る可能性のある持病をお持ちの方、高齢者の方、またこれらの人々を看病、介護される方々
は自宅での祈りを続けられることを強くすすめます。
平日のミサは毎朝7時より行われています。
10名に満たないときがほとんどです。ぜひ。
主任司祭 山本英明

主日ミサについて

6月7日のミサの参列者は68名でした。
コロナウィルスに関してまだまだ油断できない状況です。
引き続き、感染に不安を覚える方、また司教より主日のミサの義務が免除される悪化の恐れのある持病をお持ちの方、高齢者の方ならびにこれらの方々の看病、介護をされる方は自宅でのお祈りを続けられることることを強く勧めます。
尚、平日、朝7時よりミサを行っています。参列者は10名程度なので、主日のミサに不安を覚えられ、聖体拝領をお望みの信徒は是非。
主任司祭 山本英明